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好きだから、、、

第5章 第五章




あれ以来、

純哉とは

一言も話していない。






何も話さないまま

卒業を迎えた。






あたしは、

癌を体験してから、

看護士にないたいと

思っていた。






卒業後は、

理系の高校に進み、

看護大学に行く

予定だ。


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