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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第11章 やっぱり大好き

三日目 AM 11:30 櫻井編

翔「あれ~。これはどこだったっ けー?」

あれれ? 翔さん、何してるのかな?

翔「あっ…。これは隠しとかなきゃ…」

翔さんの手には大きな枕が。 …あ、ニノちゃん抱き枕だ。

翔「こんなとこにもエロ本あった~汗」

…もしかして部屋掃除してる…?

翔「あ、のらねこさん!いたんだ(゚Д゚;)」

の「何してるの?汗」

翔「見ての通り掃除だよっ」

確かに部屋には大きなゴミ袋。 中には丸めたティッシュが…。

の「いっぱいティッシュあるね…。」

翔「…そこにはふれないで欲しかった…。 」

の「ごめんね笑」

心からは謝ってない。笑
だって面白いから笑

の「どうして掃除してるの?」

翔「そんなの決まってるじゃん!ニノが帰ってくるからだよ♪」

隠そうとしていたニノ抱き枕をぎゅうっと抱きしめて微笑んだ。

の「その抱き枕…どこでgetしたの?」

翔「…手作り♪」

うわっ
引いてない引いてない。汗

の「そーゆーの作るの得意だったっけ…?」

翔「頑張りまくった!苦笑」

の「どんだけ好きなんだなぁー」

翔「どんだけって…。のらさんが一番わかってるでしょ!?作者なんだから!」

の「あ…はい。笑」

調子のりました。
すみません笑

の「まあ、とりま頑張ってよ。おらもそろそろニノ編のナレーターしなきゃアカンのさ。」

翔「あ…了解…。俺は部屋の片付けしとくから…そこんとこよろ。」

の「はーい。」

翔「あと…。早くニノに会わせてね!汗」

の「…考えとく。」

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