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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第11章 やっぱり大好き

二「あ、そっかぁ!」

ドSニノちゃんは進化して天然ニノ ちゃんになった!←ポ○モンかw

ニ「ハムッ...いれまひた」

翔「ちゃんと舌に乗っけてる?」

二「のっかってまふ」

翔「じゃあ、舌を俺に向いて出して♪ それを俺が舌で受け取るから♪」

二「...それが口移しでふか...。Dキスみ たいなんれふね」

ペロッ

ニノの舌が顔を出した。 ちょこんと乗っかってるクレープの欠 片。柔らかそうな口の中。 ...上目遣い...。 俺、完全ノックアウト...。(笑)

翔「...食べるよ?」

二 コクッ

...

クニュゥ...

翔「...」

二「んんっ...」

...。小さく聞こえるニノの声。
絡め合う舌と舌。
生クリームはニノの愛の液でトロトロになっていた。

二「んふぁっ///もー口の中にはないれ ふよっ///」

クチュックチュッ

俺は必要以上に舌を動かした。
嫌がるニノを見たかったからかもしんない...。

翔「知ってる...」

ペチャッペチャッ
徐々に唇を下へ移動させた。
二「!?どこ舐めてるんですかぁ///」

やべ... 止まんねぇ...

翔「ニノの首筋。またいっぱいキス マーク付けとくから...」

チュッ

二「ホッ、ホテルまで我慢してくださ いよっ///人通ったらバレちゃうっ///」

翔「その時はその時でどうにかすれ ばいい」

二「はぁ!?///しょ、翔くんっ!止め ないとほんとに怒りますよっ///」

翔「...怒ってるニノも見てみたい...」

二「あーもうっ///マジで我慢してくだ さいっ!今我慢してくれたらホテルで なんでも言うこと聞きますからっ///」

翔「なんでもきく...?」ピクッ

まじ...?

二「はひっ...。聞きますからぁ///」

翔「言ったね?その言葉俺は忘れませんよ?」

二「忘れなくていいですよ...///」

翔「よっしゃーー!!ニノ、さんきゅ★」

チュッ

俺はニノのおでこにキスすると車を大急ぎで走らせた。

翔「やっぱり俺、ニノのこと大好きだわ」

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