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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第1章 翔さんとにのさん初えっち

「あっ…。翔さん、あそこですよね?」

にのの言葉につられてナビをみた。

「あー。ここ。ここ。」

そこは大きなビル。

多分40階くらいあるな。
 
「車ここでいいんじゃないんですか?」

「んー。まあ、ここでいいか。」

ビルの近くの無料駐車場のところにとめた。さすがにの。無料大好き(笑)


ガチャッ

はぁー。

「30分も遅れちゃったな↓メンバーに迷惑かかるから早く行くぞ。」

「はい。」

とことこと、ビルに向かう。

「うわー。」

中はホテルのように綺麗だった。

こんなところに…

「松潤が住んでるんだな(笑)」

そう、ここは松潤の家。※嘘です

さすが松潤。スーパースターだわw

「家賃はいくらでしょうか…」

「やっぱりそこか。(笑)」

そんな話をしているうちにエレベーターについた。

「えっと…エレベーターに乗るのに相性番号がいるんだよな。なんだっけ?」

「えっと…ゴニョゴニョですよ。」

「ああ!そっか。」

ポチポチポチッ

ピポーーーン

「おっ、ドアが開いた。」

「さすが金持ちマンション。警備もばっちしですね。」

そしてエレベーターに乗り込んだ。

松潤は…6階だよね…

ポチ

「ふぅー。疲れたぁ…」

肩ばきばき

「お疲れ様でした。運転ご苦労様でした。」

チュッ

「…!?なっ///」

いきなりにのが頬にキスをしてきた。

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