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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第12章 ラブホテル~前編~

二「sexしてたらお腹空くんじゃないですか?…激しく動きますし」

翔「気持ち悪くならない?w」

二「うん…多分…(^^)」

引きつった笑顔を魅せるニノ。
アニメだったら頭から汗出てるな(笑)

翔「んじゃ…挿れていい?」

二「…え…う、うん…」

あら
嫌みたいw

翔「ははっ///冗談だよ♡さすがに食べ終わった直後はオエッってなっちゃうもんねw」
 
二「ごめんなさーい」

翔「別に大丈夫だよ」  

いや、大丈夫ではないな。
このままだとヤらずに終わってしまう…。

元が取れないではないかっ!

翔「ならお風呂にでも入る?のんびりしてたらヤる気も出るんじゃないかな?」

二「お風呂…!♡入るっ」

なんとかしてニノとヤらなければw

翔「でもここお風呂付いてるんだよね?」 

二「え…付いてると思いますよ」

俺とニノは洗面所に向かった。

翔「ここかな?」

二「ここですよぉ!絶対♪」

ガチャ

横にスライドする式のドアを開けるニノ。
ガラス制で少し重そうだ。

翔「わぁ~…///超綺麗やんけ…」

二「広~い♡♡」

そこには大きなジャグジーが。
下から泡がボコボコ出ていてバラの花びらがぷかぷか。お湯の色は濁りピンク。

床は白い大理石が一面に敷き詰められている。
あ…所々光ってるのは…ダイヤモンドだ…w

翔「こーゆーとこほんとにあったんだ…」

二「そう言えば潤くんが昔こんな感じのジャグジーに通ってたって言ってました。…確か…1時間3000円したとか…」

翔「3000円とか…高すぎ^^;流石嵐のスーパースターだね(笑)羨ましいなぁ…」

二「…まあ、良いじゃないですか♪今日っきりのことですが、2人っきりでこんな素晴らしい所に泊まれるんですよっ♡夢みたいじゃないですかっ」

翔「…そうだね(笑)じゃあニノちゃん、脱ぎ脱ぎしましょーか♡」

スルッ

二「へぇっ///いきなりっ!?」

俺はニノが羽織っていた上着を脱がせた。

翔「あ…タオルとかクロゼットに入ってたけど…いる感じ?」

二「そーでなくてっ///」

翔「恥ずかしいのかい?…可愛い♡」

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