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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第13章 ラブホテル~後編~

の「お、翔くんは相変わらずムキムキ だねぇ♡そそるわぁ」

翔「この身体はニノのためにあるんだか らな?他の奴には触れさせねぇよ」

の「ほんとニノ依存症だね?まあこれは 私が望んでたことだけどさ」

のらさんは一度俺らに背を向けたがすぐ に振り返った。 …口はかなり達者だが、意外と小さい…。 150くらいか…?

の「あー。そーだ★」

二「え?どうしたんですか?」

何かを思い出した…のか?

の「ニノに良いこと教えてあげよー★」

ブルブル

な、なんだ?
今の寒気は…

二「いいこと?…何ですか?」

の「それはねぇ…♡」

コソコソ

え?まさかの耳打ち(^-^;
絶対俺のことだ
どーしよ

ニノに内緒で俺、変なことしたか?汗
いや、してないよな

あぁー。気になるよぉ(泣)

の「と、いうわけなのさ」

二「ふぅん…。そんなことがあったんですか…(/_;)私も悪いことしちゃいましたねぇ(・_・、)」

ん?
悪いこと?

二「翔くん、ごめんなさい。これからはそんなことさせませんからっ」

ギュッ

翔「え?何々?ほんと何なのさ?汗」

俺に抱きつくニノ。
のらさんが次の動作を書いてくれたのは嬉しいが、こんなことされると起っちゃうだろ…汗

の「えへへー★これで2人の愛が更に深まっちゃったねぇ♡私のおかげだな(^^)/」

翔「のらさん!何て言ったんだよ!?汗」

の「それはニノに聞きなさい★私が言ったら翔くんにボコボコにされちゃうもん」 

翔「えぇ!?そんな重大なこと暴露ったのか!?」

の「お、もうこんな時間。残念ですがこの辺で」

翔「逃げるなー(怒)」

の「ニノちゃん、Bye-bye(^^)/~~」

二「さよなら。ありがとうございました(^^)」

翔「おい!こら!待て…」

スッ

何も言わずに何処かへ消えていったのらさん。
これを書きながらニヤニヤしてるんだろうな…(´д`)

翔「で、のらさんから何聞いたの?」

二「翔くんの秘密」

翔「ひ、秘密!?そんなの無いよっ汗」

二「でも聞いちゃいました…」

翔「なんてっ!?」

俺ガチで秘密なんて無いんだけど!
またあーゆー展開にさせようとしてやがるのか!?あのクソ猫めぇ~(怒)

二「翔くんが…翔くんが…」

翔「俺が何!?」

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