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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第13章 ラブホテル~後編~

翔「そんなことで感じてんじゃねぇよ…///」

二「っっっ///だってぇ…///」

ニノの股はツルツルスベスベ。
よく言う卵肌ってやつ?

グイッ

翔「ぉ…。そろそろ入るわ…///」

二「先っぽがぁ///入ってきたっ///」

翔「そうだね…///じゃあ…奥まで入れるね…?」

ズズズ…

俺はニノと恋人繋ぎをしながらゆっくりと腰を前へ動かした。

二「んんんっ///」

翔「奥まで…。入ったよ///」

もう片っぽの手で自分の口を隠すニノ。
ずっと昔、まだ付き合いたての頃。
俺はニノに「ニノが女の子だったらなぁ」なんて言ったことがある。
多分その時、ショックだったんだと思う。
「もういいよ!翔さんはそこらへんのモデルさんとかと付き合い直したら!?きっと女の子だから満足できるんだろーね!」

急に怒りだしちゃって。
正直、困ったよ。すんごく。

でもすぐに機嫌を直してくれたの。
「やっぱり翔さんには俺しか居ないから。それに俺が女の子っぽくなれば良い話だし」

それを境に俺に敬語を使うようになった。
“私”もそれがきっかけだったかな…。

慣れてくると、ニノの女子力は更に上がった。
このポーズもそう。前までは絶対、口に手なんてやらなかった。てかやってくれなかった(笑)
最近はおねえ化しないか…心配だ…(T_T)

二「早く…早く動かして…///翔くんのアレで私のなか…かき混ぜて♡」

翔「わかってる…よっ」

ズボッ

二「ぁあっ///いいっ///」

翔「ニノのなかは相変わらず暖かいね…///」

ズッズッズッ

二「んんんあっ///超気持ちぃっ♡」

翔「俺も…///すげー気持ちいいわ///」

好きな人とヤるからsexって気持ちいいのかな?
セフレなんてもちろんいない俺だから全くわからない。

二「翔くんっ…///かっこいいっ///色気ハンパない///」

翔「え~?それはニノだよっ///水に滴る良い男と言えばにぃちゃんじゃんっ///」

二「ニノはいい男じゃないもん…///女だもん///」

あらー。
まただー。
ニノの「女の子宣言」w

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