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SをMにする方法

第3章 実行2

興奮した。

今までに見た事のない艶のある顔。

俺たちは急いでデザートをすませ、俺の家に帰った。




帰り道、なつきはフラフラしていた。

弱ったなつき…妖笑

俺は楽しくなり、なつきの腰に手を回した。




ピクッ////
っん…///


反応してる…反応してる…

もう少しいじめたいな…

『なつき…? 息荒いぞ? 大丈夫か?食べすぎたかな?』
そう言って、なつきの腹から腰にかけて、ゆっくりさすった。


『……はぁはぁ…ぅぁ////
大丈夫だよ/// ふぅっ/// こっ…うじ』

それから何度かなつきに話しかけたが、反応はなく家についた。

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