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こうじside

家に着いた。

なつきは苦しそうにしている。

そりゃそうだ！俺がずっとさすっていたから！

ガチャン

鍵を開けて、俺たちは部屋に入った。

なつきは部屋に入るなり、寝転んだ。

『こうじー気分悪いから冷たいもの飲みたいな〜♡』

目をウルウルさせ、ねだっている。

くっ…かわいすぎだろー

これが、淫乱なおねだりをしたら…

妄想しながら俺はジュースをコップに次いだ。

さぁ、最後の仕上げといくか。