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第3章 一線



その明日がやって来ました。



少ない服のなかで着て行く服をアレンジしていると




「今日は何のバイト?お母さんお金無いのよ。」とわざと弱々しい声!

お金だなと思い、今月もう10万払っているのにと思いつつ財布から一万を出して

「これでいい?」

って言うとありがとうと言って奥の部屋へ去って行った。





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