テキストサイズ

好きな空間

第3章 一線



また何事も無かったかのように1日が始まり終わろうとしていた。



バイトも終わり帰ろうとしたその時、桜井さんの同期の村上さんが


「君、あの桜井のお誘い逃げたんでしょ。」

話しかけてきた。



「そうですが、それが何か?」



「間違ってないと思うよ。」




以外な答えが帰ってきた。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ