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好きな空間

第5章 新しいのが全て?

私は…


漠然とした。
ただ好きな物に囲まれて自由に生きていきたいという本当に子どもじみた考えに恥ずかしくなった。

「私は普通好きな会社で働いて1人暮らし出来ればいいかな。」

なんてザックリとした発言。


「好きな会社…
いいんじゃない。
僕も基本的に考え一緒だから。」


大人な対応してくれた。

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