『アイツが私のご主人様！？』第27章「秘密のデート。」　230ページ

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アイツが私のご主人様！？

第27章秘密のデート。

「おっ、ここいいな！

ほら、りおﾁｬﾝ座れよ！ﾆｺｯ」

『わかった～…！』

つ、疲れたーー・・・

神崎ｸﾝ、

怪我人をどこまで歩かせるんだ…！もうっ

神崎ｸﾝは、

あまり人通りが多くない所にある、ベンチに連れて行ってくれた！

『はあ……～、

つっかれた……！！うぅ…』

「ぷっ、

りおﾁｬﾝ体力無さ過ぎ！ﾌﾟﾌﾟｯ」

うるせ～！！

ほんとに、口悪いんだから！！も～

ぐ～ぐるぐる～きゅ～ん

・・・！！！！

『…神崎ｸﾝ、お腹鳴ってる！

しかも、案外ｶﾜｲｲ音！！ｱﾊﾊ』

「うっせ・・・///！！

黙れ！い…1万やるから…///」

ぷぷぷっ！

赤くなってやんの～！！笑

なんか、

子供みたーい！ｱﾊﾊ

ぎゅるるるる～～！！！！

─────ｯ！！！！！！

「ぷっ！

りおﾁｬﾝもお腹鳴ってますよ～！ﾌﾟﾌﾟｯ

しかも、ぜんぜん可愛くねぇ音だし！！ﾆﾔﾘ」

は、恥ずかしすぎる……/////！！！

し、しっかし・・・

お腹へったーー。あああ…～！

お腹ﾍﾟｺﾍﾟｺだよ～！！

*