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アイツが私のご主人様!?

第1章 3年2組の神崎くん。





「コウタ~~!



リオ起きた~?」





「うん!やっと起きた!

母さん。


まじ、全然起きねーんだもん、お姉ちゃん。」




ギロッと、でっかい目で功太がわたしを睨む。






『ご、ごめん……功太』





ほほう………





どうやら、わたしは





弟に何度も起こされていたらしい。





タコ口びるをしながら、









おパンツを濡らしながら…。











わたしはヘンタイかっ!!








どよーーーん






なんか、虚しい……





朝から凹む。。。




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