
アイツが私のご主人様!?
第8章 『なあ、舐めろよ。』
ヤツのベルトに手をかける。
………………………
……………ん?あれ
「どーした?
りおチャン、手震えてる。クスッ」
『う、うっさいなぁ・・・///』
だって、
だってさあ・・・えっちしたこともない
処女のわたしが男子のベルト外したコトあるワケないじゃんっ・・・///
そりゃあ・・・
手、震えるわよ……////。
ガチャガチャ…
『あ、
やった!外れた。』
「ププッ。
お前、慣れてるんじゃねーのかよ。クスッ
ベルト外すのに時間かかりすぎだから。」
『はあ・・・///!?
うっさいわ///』
わたし、思わず
ヤツの股間めがけてグーパンチ。
(あっ、軽くだよ?そう、かるくっ!)
「いっでぇぇーーっ!!!
痛ぇ……くそっ・・・」
えっ!?
そ、そんなに痛かった・・・?
「チッ…てめぇ・・・
…チンコが男の急所だって
分かってやってんのかよ
馬鹿やろう。フン
うっ…まじ痛いし…」
『ごっ、ごめん・・・!!
そんなつもりは・・・
わー!大丈夫!?』
リアルに心配した、わたし。
とっさに、
ズボンの上から・・・その…オチンチン?をさすってやる。
・・・・へ、変な意味じゃないからっ!
勘違いしないでよねっ///。
*
