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アイツが私のご主人様!?

第1章 3年2組の神崎くん。






「リオ、

いつものことだけど…、やっぱりスカート短すぎるんじゃない?」





『え?


そんなことないし!


もっと短い子なんて、たっくさーんいるんだから。』





母の注意を軽く受け流して、


急いで食パンをほおばる。





『よし!いってきまーす!!』




玄関に向かい、


スクバを肩にかけて、ローファーを履く。











う………





おまたがキモチワルイ……





忘れてた、パンツ濡れてたんだった。





『………………………、


やっぱり、



パンツ着替えてからいこ。。』





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