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私の彼氏はアニメオタク!?

第5章 初デート予定たてました!


ん!
気合を入れた。

バンッ!!
いつものように、勢いよく結局開けた。

「斎藤くーん!!」
「んー・・・なにまた・・・?」

斎藤くんはいつものところで寝ていた。
私の扉を開ける音と声がうるさかったらしく、不機嫌そうにしている。

「またとはなんですか!お話があります!起きて!」

斎藤くんに話をする前にお説教を始めた。

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