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紅桜学園イケメン部!

第2章 突然の呼び出し




「ああー腹いてぇーっ」
超自信満々にイケイケとか言っていた、遊んでそうな男も


「俺超気に入っちゃった!」
キュートなウサギさんボーイも


「中々ですね」
紳士なさっきからパソコンとにらめっこしてる人も


「ふっはっは!」
あたしをここまでつれてきた茶髪野郎も


「くっくるしぃっ!!」
面白そうに見物していた男も


みんな笑いすぎだろ。


「ねぇー?何でそんなに可笑しいの?」

「お前、絶対入部決定。否定は認めねぇ」


茶髪男はニカッと笑ってそう言った。


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