テキストサイズ

紅桜学園イケメン部!

第2章 突然の呼び出し


「俺は篠原優雅だ!こいつらの中じゃー俺が一番スポーツうめーよ!」


「優雅?名前が合ってなさすぎ…」

「みなみちゃん、優雅にそれは禁句…」



「ああん?俺はどっからどーみても優雅じゃねぇかよ!美しいだろ?おい!」

どっかのスポーツ少年…。いや、野球少年にしか見えません。


「親が可哀想ね」

「黙れ!そのまま返すわ!」


誰にでも喧嘩ふっかけちゃいそうな男だな。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ