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届きそうで、届かなくて、、、届けたくて。

第12章 episode11 ~*怖い*~



妙な悲鳴というか叫びが聞こえて





びっくりして、部屋からでた














唯「…………う、そ」







膝から崩れ落ちた二宮さんは、







あの凄い演技でさえできなさそうなくらい






















号泣してた























私、のせい…………?

















私以外に誰がいる






もう、自分が怖いよ………


























“本当は、好きです”














そう聞こえたけど、








自分を信じれなくなった私にとって、




















どうでもない言葉と化した

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