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甘いキスを永遠に

第81章 アナタの居場所

「麻実…動くよ」


元哉が私の上でゆっくりと動き出した。


「…っつ凄い…イキそうだ」


まだよ…


元哉はいつもより感じるのか早くも果てそうなくらい私の中で堅く強くなっていた。


もう少し…私が今元哉を受け止める器になるから…


私は起き上がり自ら腰を食い込ませた。

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