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甘いキスを永遠に

第81章 アナタの居場所

「…っく麻実…無理っ…」


「…っん…無理じゃない…もっと…もっと奥にっ…あああっ…」


「…っつ…ま…み…っつ…」


私は元哉を呆気なく飲み込んだ。


「はあ…はあ…」


私は元哉を見つめ微笑んだ。


「叶わない…麻実には…最高だよ」


元哉は完敗の顔をしてたけど、満足そうだった。

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