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甘いキスを永遠に

第82章 愛し合える

横浜の夜景は私達を15年前の恋心を思い出させ盛り上げてくれた。


ワインで饒舌になった元哉は私を笑わせときめかせてくれた。


普段食べない極上の料理をフォークで口に運ぶ元哉の手に口元に欲情する。


元哉の視線が熱く私の中をジリジリとさせた。

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