テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第82章 愛し合える

元哉は鏡越しに私を見て微笑んだ。


「最高にキレイだよ」


「ありがとう」


微笑み返すと肩に口づけをした。


「行こうか」


「うん」


元哉は私の肩を抱き部屋を出た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ