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甘いキスを永遠に

第82章 愛し合える

「おはよ」


「んーおはよ…麻実ちゃん早いね」


「だってお腹空いちゃったの」


「そうか、じゃあ起きよう」


うつ伏せだった元哉が起き上がった。


「あいたたた…」


元哉は痛そうに腰を抑えた。


「ふふふ…もう若くないね」


元哉は苦笑いした。

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