
甘いキスを永遠に
第84章 新築祝い
「それにしても岩崎さんのご主人、若くてイイ男ねえ」
武内さんだか竹之内さんだかが俺を見て言った。
そしたら全員こっち見た。
俺は取りあえず笑顔で軽く会釈した。
怖いなオバチャンの視線…
「ヤダ~武内さん、うちの旦那だって私とそんな変わらない年よ」
麻実が謙遜気味に言いながら笑ってた。
「そうなの?うちの旦那なんか同じ年だけど狸みたいに真ん丸なオヤジよ」
ぷ~っ、ダンスやってるのに武内さんって奥さんも真ん丸じゃねえか。
とか一人で笑ってた。
女の会話っておもしれえ。
武内さんだか竹之内さんだかが俺を見て言った。
そしたら全員こっち見た。
俺は取りあえず笑顔で軽く会釈した。
怖いなオバチャンの視線…
「ヤダ~武内さん、うちの旦那だって私とそんな変わらない年よ」
麻実が謙遜気味に言いながら笑ってた。
「そうなの?うちの旦那なんか同じ年だけど狸みたいに真ん丸なオヤジよ」
ぷ~っ、ダンスやってるのに武内さんって奥さんも真ん丸じゃねえか。
とか一人で笑ってた。
女の会話っておもしれえ。
