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甘いキスを永遠に

第86章 若くいたいから

そこからはもつれ絡みもう何がなんだか覚えていない。


ただ一つの肉体になったまま部屋の中をのた打ち回るように交じり合った。


最後は硝子窓に吐息で曇らせながら手を付き、空中に飛ばされた。


元哉も後ろから立ったまま私の突起に触れながら放った。


私達はその場に崩れた。

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