テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第86章 若くいたいから

はあはあと互いの吐息の上に唇を重ね、「最高だった」と口にする。


そして我が家の温泉で汗を流す。


湯船で元哉に抱きかかえられながら、
私は元哉の厚い胸にもたれ愛し合った余韻に浸る。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ