テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第17章 ドキドキマッサージ

私が意識してるのがバレバレだ。


私は目を閉じた。


首から肩をマッサージされブラの肩紐が腕まで下ろされた。


元哉の手が胸元滑る。


「胸もやっていい?」


「やだ…」


私は目を開けて答えた。


「ホントに?」


「マッサージならいいよ」


「くくくっ…だからこれマッサージだって」


元哉はとうとう声を出して笑った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ