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甘いキスを永遠に

第17章 ドキドキマッサージ

二人で寄り添って布団に入ると、元哉は優しくキスして「おやすみ」と目を閉じた。


元哉が温かかった。

この温もりが毎日感じられる事がもう止められない。


離したくない。


元哉の胸のTシャツをぎゅっと掴んで私は目を閉じた。


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