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甘いキスを永遠に

第25章 食事

それから生ビールを追加して、食事しながら色んな話をした。


学生時代の事とかどんな子供だったとか…


私も同じ事を話したし楽しかった。


家族の話になった。


「兄弟は?」


「4つ違いの兄貴がいる」


「ちょっと羨ましいなあ。私は一人っ子だからなあ」


元哉は何も答えなかった。


やっぱり家族に勘当されたのかな?


その後はなんか聞きにくくて家族の話は止めた。


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