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甘いキスを永遠に

第25章 食事

「あ~あ、お腹いっぱい。美味しかった」


元哉がフロントに電話したら直ぐに食器を片付けてくれて布団を敷いてくれた。


何だかドキドキした。


「ねえ、麻実ちゃん」


元哉がニヤついて私を見た。


ヤダ、私ったらエロ元哉の影響かしら…


「麻実、散歩しようか?」


「えっ?湯冷めしない?」


「大丈夫だよ。どうせ汗かくし」


またニヤついた。


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