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甘いキスを永遠に

第30章 帰り

バターやヨーグルトを冷蔵庫にしまい、急いで米を研ぎ夕飯の支度を始めた。


元哉が部屋に戻ってきた。


「ご飯出来たら起こすから、寝てていいよ」


「うん、ありがとう」


そう言った時にはもう布団に転がっていた。


ずっと運転させちゃって悪かったな。


ペーパードライバーの私…ちゃんと運転出来るようにしようと心に決めた。


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