テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第35章 誕生日・1

部屋に向かう誰もいないエレベーターの中、熱いキスを交わし私達の愛欲は溢れる寸前だ。


エレベーターを出ると手をつなぎ、足早に部屋に向かう。


部屋を開けるなり、再び熱い深い口づけを交わす。


お互い邪魔な服をさっさと脱ぎ捨てベッドになだれ込む。


お互いの身体を貪るように求め絡まり、欲望がぶつかり合い交じり合い溶け出す。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ