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甘いキスを永遠に

第35章 誕生日・1

「早く、早く…」


私はもう我慢が出来ない。


元哉が応えるように熱く挿し入れ元哉を感じる。


「ああ…っ…元哉」


「麻実…麻実…愛してる」


私達は甘く狂ったような情熱をひたすら見せ合う。


元哉は何度も私の名を呼ぶ。


私は応えるよう元哉の名を口にした。


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