テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第36章 誕生日・2

元哉が私の片足を持ち上げたから、私は元哉の首に手を回し掴まった。


顔を後ろに向けると元哉は私の口内に舌を入れ絡ませた。


私達は昇る…


「ああ…っ…」


元哉が動きを速め、私は全身に電流が走り力が勝手に入る。


「…まみっ…イくよっ…」


そう言い放ち、ラストスパートをかけ大きく突き上げた。


「あああっ…」


私は仰け反り、全身が弾かれた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ