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甘いキスを永遠に

第38章 ネイル

だから麻実のネイルを塗るなんて事はお安いご用だ。


むしろ、喜んでだな。


何より、こんなふうに麻実の手足をじっくり見て触れていられんのが嬉しかったりする。


あれ?


俺ってやっぱりエロいか?


こんな俺のエロ心に気づかず、麻実はなんだか幸せそうだ。


俺は一人クスッと笑ってしまった。


こんな気持ちになれんのは麻実だけだからな。


麻実…キレイだよ。


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