テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第5章 ウキウキとブレーキ

「麻実ちゃんお腹空かない? ご飯食べ行こうよ」


「え~勿体無いから家で食べよう」


「俺、昨日給料日。麻実ちゃんご馳走しちゃう」


「ホントに?」


「ん、ホント」


「じゃあ、食べる」



「よし、行こう!」


元哉はデレデレモードから脱出したようだ。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ