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甘いキスを永遠に

第42章 実家

「お腹空いたでしょう」


と母はお手製の料理をテーブル一杯に並べてニコニコしていたが、
動きが余りにもゆっくりで私も直ぐに手伝った。


母が年老いた事に私は内心ショックだった。

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