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甘いキスを永遠に

第52章 秋色結婚式

「ねえ、去年も紅葉見たね」


麻実が俺の方見て優しく微笑んだ。


俺は堪らなく愛しくてキスをした。


なんかみんなが拍手してるな。


唇を離すと麻実は真っ赤でめちゃくちゃ可愛かった。


「元哉…」


「今年は誓いのキスだ。一生愛してる」


麻実の目が潤んでた。


みんなの拍手が更に大きくなった。


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