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甘いキスを永遠に

第57章 新たな一歩



こうして私達のお店は出来上がり、私は割烹料理店の女将になった。


私は私の人生で女将になるなんて想像すらした事がなかった。


人の未来って分かんないもんだなあって思った。


でも何時も、どんな時も、元哉が傍にいてくれるから私は安心だ。

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