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甘いキスを永遠に

第65章 寂しがりや

だけどあの日、麻実に出逢って俺はまた恋に落ちた。


麻実を抱いた時の衝撃が忘れられない。


まるで俺の為の身体のようなあの感覚。


あれは麻実でしか味わえない。


俺は大事なものを見つけた気分で、麻実の名前を聞いた。


その後キスした時の麻実の赤らめた顔可愛かったけなあ～
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