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甘いキスを永遠に

第66章 仲直りMake love

「抱いて…」


みるみる理性は消え、私から元哉の唇に口づけをし舌を絡めた。


元哉は私の胸をもみ上げ先端を摘む。


身体がしなやかに跳ねる。


吐息が漏れ、私は元哉に腰を押しつけた。


ああ、欲しい…身体中が元哉を欲しがっている。


私達が絡まる度に水音がバシャバシャとなる。


私の甘い声も浴室に響く。

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