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甘いキスを永遠に

第66章 仲直りMake love

俺と麻実が一つになるとそれはそこが居場所と当てはまる。


まるで鍵と鍵穴だ。

このドアは麻実とじゃなきゃ開けれない。

絶頂の先の快楽のドア。


麻実も、もう気づいている。


俺達は番いで作られた体だ…


溶け出した俺達は境目が無くなる。


極上のアイスクリームのようにとろけだす。

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