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甘いキスを永遠に

第67章 たまには

暖かな陽気な定休日の日だった。


海は平日で学校へ行き、元哉は洗濯物を干してくれていた。


私は気分良く掃除機をかけていた。


「…み…麻実ちゃん!」


元哉に肩を叩かれて、慌てて掃除機止めた。

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