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甘いキスを永遠に

第67章 たまには

4時20分。


私達は自宅に着いた。


私は急いで米を研ぎ、元哉は洗濯物を取り込んだ。


「ただいま!」


海が元気良く、玄関を開けた。


「「おかえりー」」


元哉と私は同時に応えた。


海…お父さんとお母さんは仲良しだよ。

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