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甘いキスを永遠に

第68章 意外

海はジュニアサッカーに入り、私は益々忙しくなった。


とにかく試合が多く、あっちのグラウンドこっちのグラウンドと、
お弁当作って飛び回る始末だ。


店があるから送迎ぐらいしかしてあげれないが、

どうやらみんなより遅く入ったから、

他の子の実力に追いつくのが大変みたいで、

毎日のように庭でサッカーの練習をしていた。


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