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甘いキスを永遠に

第72章 反抗期

翌朝、ふらりと帰ってきた。


「海、何処行ってたの!
お母さん、心配して何度も連絡したのに」


叱るより無事帰ってきた事に安堵して涙が出た。


海は「関係ねえだろ」と言い放ち二階へ上がろうとした。

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