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甘いキスを永遠に

第77章 元哉の決意

そうだよな。


そりゃそうだ。


こんな若い子が俺みたいなオヤジ本気で好きになるわけがない。


いくら俺が昔モテていてもスミレから見ればただのおっさんだ。


「いくら欲しい?」


スミレの目が輝いた。

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