テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第77章 元哉の決意

「店も辞めてくれ。出来ればどっか引っ越して二度と俺や麻実の前に現れるな」


「散々、ヤっておいてそれはないでしょう」


爪を噛みながらニタニタして俺を見ている。


スミレはとうとう本性現した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ